勝率94%最速マスターを達成した最強カビゴン使いのガビ選手
ガビ選手はLOL時代で最高ランクのチャレンジャーをソロで到達しておりディフェンダーキャラを愛用してきました。彼はポケモンユナイトでもカビゴンを使いチームぼくたちリフトの縁の下の力持ちとして貢献し先日トップチームとして活躍しました。そんなガビ選手が今回カビゴンの使い方をアイテムや技構成から小技テクニックまで解説していただきました。また筆者である私自身もガビ選手にカビゴンの使い方を教わりこの半月でソロマスターランクまで到達したのでその体験も含め解説させていただきます。
明日からソロでランカー狙ったり、パーティで1位狙ったり、無課金でファイアローでマスター狙ったり暇な時間あれば配信していきたいと思ってますのでチャンネル登録してくれるとうれしいです;;ソロやptで意識すること動画とかも投稿していく予定ですhttps://t.co/U7rXnajW4W
— ガビ (@bokurif_gabi) August 6, 2021
なんだかんだマスター行った pic.twitter.com/KJJhhwQ6fV
— dayu (@dayu_282) August 6, 2021
カビゴンの構成
行くべきルート
上ルート
バトルアイテム
だっしゅつボタン
もちもの
おたすけバリア/きあいのハチマキ/かるいし
技選択
とうせんぼう/ヘビーボンバー
バトルの流れ
序盤の立ち回り
カビゴンは序盤でも同レベルなら優位に戦えるぐらい強いので味方が強くなるレベルまで経験値を進化または技を覚えるまで渡しながら敵にディフェンダーの存在感を出しつつやられない動きをして相手レーンに居る野生ポケモンのラストヒットを味方とフォーカスを合わせながら積極的に奪い取りましょう!次に7分から出現するカジリガメ戦に向けてレベル6まで上げヘビーボンバーを覚えてるのが理想的な動きです。また、かるいしをもたせているので上ルートからカジリガメがいる下ルートに約15秒で到達できるため7分20秒から25秒ぐらいまで上ルートにいる野生ポケモンを時間ぎりぎりまで狩り尽くすのがベストです。
中盤の立ち回り
カジリガメ戦は予めヘビーボンバーの技ボタンを長押しにしておき溜めを入れしっかり敵が出てきそうなところを常にターゲットを向けながら前に出すぎた敵にしっかり当てて動きを止めましょう。止めることができれば味方が倒しきってくれたりカジリガメを殴る隙を作ることができます。カジリガメ戦が長引く試合は相手のカビゴンより先にレベル8になってとうせんぼうを覚えカジリガメ戦に終止符を打つ意識も大事です。1回目のカジリガメで勝っても負けても次のカジリガメ戦に向けて野生ポケモンや上ルートにいるロトムをうまく狩りながら2分後に再出現するカジリガメに向けて準備しましょう。可能であれば2回目のカジリガメはレベル10まで上げてユナイトわざを使えるようになるとより良いです。残り時間3分30秒より前に2回目のカジリガメ戦やその他集団戦にうまく当てる機会が無ければそこから先の時間はユナイトわざを使わず終盤戦のサンダーに温存することがとても重要になってきます。
終盤の立ち回り
試合時間残り2分に現れるサンダー戦はできるだけ多くの敵を巻き込んでとうせんぼうやヘビーボンバーユナイトわざを使い全力で1秒でも足止めしましょう!ここでゴールポイントを約30以上持っている場合はマップを見て敵の位置を確認しながら隙あらば倍得点を狙いに行ったりゴールフェイントを仕掛けてみましょう!!ゴールが決まれば相手はサンダーを触らざる負えなくりゴールを決められなくても相手の行動が自分に向くので結果として相手の動きを間接的に止めることができます。逆に負けてる時こちらが絶対にサンダーを触らないといけない場合で相手はサンダーをしっかり触っていない場合は全力で味方と一緒にユナイトわざをうまく当てたり乱戦にして相手の数をがんばって削ったり最後まで諦めず健闘しましょう!サンダー戦前にカジリガメ2回取られて諦めてしまうプレイヤーがソロマスター帯含め全ランク非常に多いです。カジリガメを2回取られてもサンダーのラストヒットさえ取れればどんな試合でも勝てます。諦めればそこで試合終了です。
もちもの/技/バトルアイテム解説
もちものについて
おたすけバリアときあいのハチマキはサポート及びディフェンダーキャラ定番のアイテムになっておりおたすけバリアはユナイト技発動時に最大40%のシールド効果を得ることができ約HPの4割相当の防御力を得ます。きあいのハチマキはHPが減っているときに3秒間最大HPの14%回復する効果があり生存率が大きく向上します。かるいしは上下のルートを行ったり来たりすることが多いので少しでも多く移動以外の行動に時間を使うことができます。
あくびかとうせんぼう論争
ガビ選手はとうせんぼうを採用していますが「あくび」も非常に範囲が広く「とうせんぼう」より扱いが簡単で同様相手の動きを止めることができる上に1対1の性能を強くすることも可能にする、とおせんぼうにはない強みがあります。しかし、ガビ選手がとうせんぼうを採用している理由は相手を押し返せるという点が非常に強力だからです。押し返しの性質を利用して敵ポケモンを味方陣地側に持ってきてあげて強制的に複数人 vs 1体の状況を作り上げたりサンダー戦にて中央通路の敵を押し返して優位に防衛することができる唯一無二のカビゴンの技です。また、今流行のプクリンの「うたう」もとおせんぼうでうたうの効果を受けずに弾き返すことができプクリンのカウンターとしても有効です!
小技テクニック
ヘビーボンバー + だっしゅつボタン
最速マスターに到達したガビ選手も愛用しているヘビーボンバー + だっしゅつボタンのコンボは非常に強力なのでカビゴンを使うのであれば必須テクニックです!!#ポケモンユナイト #ポケモンUNITE #PokemonUNITE pic.twitter.com/NzxQZeYaVx
— Pocket Line@ポケモンユナイト速報 (@Pocket_Line) July 26, 2021
このようにヘビーボンバー + だっしゅつボタンは非常に強力で相手の画面外から突然現れてサンダーやカジリガメのラストヒットを狙うことも可能です!まただっしゅつボタンは逃げるためだけではなく攻めでもかなり有効なのでぜひ色々試してみてください!
ガビ選手